2004年7月8日:検査漬け

 まだ梅雨は明けていませんよね? 連日猛暑続きで、冷房がかなりきいているはずの病室の中も何だか暑いです。

 さて、主目的の小腸内視鏡検査は今度の土曜日ですが、それまでにも色々検査があって大変。3日前は造影CT、2日前は鼻からチューブを通して小腸にバリウム溶液を注入しながらの小腸造影。その他レントゲンなどなど。採血、血液検査もありました。キツイのはやっぱり小腸造影ですね。鼻からチューブ入れるのも確かに慣れてしまいましたけど、こんなのに慣れたって仕方ないですよね。

 血液検査もほぼ正常値。自律神経免疫療法の指針となるリンパ球:顆粒球の比率は40%:55%で理想値になってきました。

 CTの所見で、少し疾病要因のヒントが出たみたいです。ちょっと特殊な小腸の病気で、若い頃仕事で使っていた有機溶剤の洗浄液の影響の可能性があるかも、ということですが、まだわかりません。

 今日は早起きして屋上のコインランドリーで洗濯してきました。っっていうか、まだ洗濯機回りっぱなし。これを打ち込んだら物干しの予定です。デカイ病院ですから、洗濯機も10台以上並んで壮観ですねえ。

 ここの病院は朝御飯が遅くてね、8時からなんです。お腹空いたなあ・・・

 そうそう、月曜日には小中学校時代の友人、蛭田君が寄ってくれました。火曜日には同じく小中高校と同級生だった長谷川君、昨日水曜日には釣り仲間のぼーすさんも寄ってくれました。暑い中、寄ってもらって嬉しかったです。宮城の嶋本君からはCDプレーヤとホルストの惑星、ナルシソ・イエペスのクラシックギター選集のCDを送ってもらいました。長谷川君は2枚のポップスCDを持ってきてくれました。そう言えばここ数年、CDでゆっくり音楽を聴くなんてこと、してなかったなあ。車の中ではいつもハナ肇&クレージーキャッツの懐かしのCDばっかし掛けてたしね(笑)。火曜日、おふくろが寄ったときには、親父所蔵のクラシックCDの中から、フランクのバイオリンソナタ・弦楽四重奏・交響曲の3枚のCD。今日は嫁さんから、高橋真梨子とラリーカールトンのCDを併せて5枚、送ってきます。まあ、音楽でも聴きながら、のんびり過ごしますですよ。

 つづきはまた。

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