2004年7月20日:高気圧酸素療法入院治療開始

 7月20日。このところ連日の熱帯夜です。夜は概ね23時頃に就寝して、朝は4時か5時に目が覚めます。今朝も5時前に目覚めてまずは歯磨き、漢方薬内服、朝の一服をしつつ、息子の育てている朝顔を眺めて、それからトイレです。

 その後1時間半程度再び横になって、朝食は7時ちょっと前。トースト・6Pチーズ1個・デルモンテの野菜ジュース1杯・生のパイナップルをカットしたものにナチュラルヨーグルトを掛けたもの軽く一皿、こんな感じです。

 さて、N医大退院して、今日はいよいよ掲題のとおり、高気圧酸素療法を集中的に行うため、C病院に再入院です。

 C病院、慣れたもんです。医事課スタッフの皆さんの手続きも手際が良いし、外来処置室では入院のための心電図・採血、そして胸部・腹部レントゲンと、わずか15分ぐらいでこれらの入院検査が完了。2Fの病室はいつもの207号室。今回は運良く窓側。けど、この時期はちょっとエアコンの吹き出し口から遠いので少し蒸し暑いかな? でも、夜、お腹が冷えることを考えたら、このほうがいいです。このところ、自宅ではエアコンの無い部屋で生活してましたが、お腹の調子はこのほうが断然いいですね。

 ベッド回りの荷物をまとめて、PCのセッティングなどして、さっき新星堂で買ってきた懐かしのDuranDuranのRioのCD聞いてたら技師のKさんが来てくれて「田中さん、今日の夕方から早速高圧、やりましょう。」とのこと。

 プロトコルは15分で2.5ATAまで加圧。2.5ATAで1時間キープ、最後は15分減圧で1.0ATAということで、今回は慣らしもなく最初からかなりキツめ、長めで行きます。K外科医長とS女医は今日は手術日なので、夕方回診でお会いできるかな?

 さて、今度こそ効果が出ますように!

 つづきはまた。

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