2004年3月20日:何となく意欲が湧かない


 時間が経つのは早いですね。もう今日は春分の日、お彼岸です。

 そうそう、息子が一昨日、幼稚園を卒業しました。来月はもう、小学校一年生ですね。早いもんですねえ・・・・・
 まずはオメデトウですね。


 このところ体調イマイチです。やっぱり午後、特に夕方にかけてお腹が張る日が多いです。体重も54キロから上がなかなか増えません。寒暖の差も激しく、暖かい日などはウォーキングに出かけようと言う気にもなるのですが、雨が降って寒が戻ると外に出たくなくなります。まあ、それでも嫁さんに頼まれて買い物に出た日などは比較的体調も良いのですが、冷静に症状を見て、劇的に回復しているという感覚がまったくありません。「もうちょっと良くならないのかなあ?」と、考えていると気が滅入ってきます。

 こういうのはちょっと、悪循環だよね。

 来週後半は仕事の研修がありますが、前回の研修も、午後はお腹が張ってしまい、車の中で休んでました。長野に営業に出かけたときも同じ。この、午後にお腹が張るっていうのが無くなればなあ・・・と、常々思うのですが、これがなかなか思うように行きません。

 何かアイデアを思いついても、お腹が張ってくるとみんな吹っ飛んじゃう、そんな感じなんですよね。

 色んな要因があるのですが、ひとつには思い通り食べられない、というのがあります。かつて早食い大食いだった自分が、小食になり、食事を制限し続けている。「食べる欲求」ってのは奥深いですよね。無意識のうちについ食べてしまう。その量が多くなってしまうと、その後お腹が張るのは当たり前ですね。しかし、どのぐらいだと多すぎて、どのぐらいが限界なのか? それが分からない。何せ食べてすぐ症状が出るのではなく、数時間後に症状が出ますから。

 今、ちょっと考えているんですよね。再度入院しようかどうか。しかしなあ・・・入院して劇的に治るんならいいけど、その目処が立たないのに入院ってのは、どうも納得行きません。外来診察でお腹が張ってる様子を主治医K先生が診ると、入院を勧める、までは行かないけど、まあ、心配するんですよね。高気圧酸素療法について、次の外来の時にK先生に相談してみようかと思ってます。山の上に行くのと逆ですね。潜水艦で深海に潜るような治療です。腸閉塞の保存治療で、唯一試していないのがこれなんですよね。C病院には設備があるし、外来で可能なのか? それとも一定期間、入院が必要なのかどうか・・・

 しかし、腸閉塞って、ホントに参っちゃいますねえ。なんちゅう病気なんだろうかと・・・・・。

 こういう気分の日もあるということでね。まあ、もう少し様子見ます。

 つづきはまた。

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