○2003年12月8日:おぼろげに描く今後のこと

 おはようございます。昨日よりは寒いかな?

 これを打ち込んだら今朝は喫煙所でパイプのブレークイン3度目です。

 昨日は小春日和で最高のポタリング日和でした。午後、シボレーでのんびりと小田急相模原へ向かいました。ポカポカ陽気の中、住宅街・商店街を縫って小田急小田原線沿線道路に出て、踏切を渡り小田急相模原へ。サウザンロードという商店街にある雑貨屋さんの、リビングショップ安藤さんへ。

 15年ぶりにパイプたばこをまた始めてみようと出掛けました。詳細は別項「パイプ&たばこコーナー」を開設したのでご覧下さい。

 体の調子ですが、昨日書いたとおり、薬の効果が出てきたみたいです。そうすると予定通り12月10日前後には退院できそうです。退院できるとなると、今後のことも少しは考えないとね。

 だいたい40歳で嫁さん子供がいると、皆さんぼちぼちマンションや戸建てのおうちをご購入されているでしょうね。当家も安月給ながら、ぼちぼち買いたいよね、ということで、浪費家のボクをうまくなだめて嫁さんがちまちまとお金を貯めてくれました。(もちろん、収入源は基本的にボクのお仕事ですが)

 もしね、去年あたり、おうちを買っていたらどうなっていたかな?と考えるとぞっとしますね。目的外使用になっちゃうけど、結局はその蓄えがあったので、今はボクとしては治療・養生に専念出来るわけです。けれど、嫁さんにしてみりゃマイホームの夢が後退するのは辛いでしょうね。

 まあ、このあたりも含めて、退院したらじっくり考えます。焦ってもしょうがないしね。

 

 仕事も、自分で始める事ですから、面接だ年俸交渉だなんてのはありません。いつから始めるか、始めたら後戻り出来ない。我慢して根気よく続ける、どこにも不満はぶつけられない、それだけです。

 それだけにね、退院後の湯治は、色んな意味で鋭気を養う源となるのです。

 体調についてもね、今は落ち着いているけど、一応また悪くなることだって想定しておかなきゃね。そんなときでもどうするか、ということを、少しずつ考えないとね。

 つづきはまた!

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